
【新選択肢】鼻にスプレーするだけ!経鼻インフルエンザワクチン「フルミスト」とは? ✨
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秋・冬のインフルエンザ予防シーズンが近づくと気になるのがワクチンの接種方法です
「子どもが注射を怖がって大変…」とお悩みの保護者の方も多いのではないでしょうか?
今回は、従来の注射とは異なり、鼻の中にスプレーするタイプの弱毒生インフルエンザワクチン**「フルミスト」**について分かりやすく解説します! 鼻へ直接スプレーするため、痛みがほとんどないのが大きな特徴です
1. フルミストの基本情報 鼻
フルミストは、主に小児を対象とした経鼻弱毒生インフルエンザワクチンです。
対象年齢:2歳以上 19歳未満 (八王子市助成対象は12歳までです)
接種方法:左右の鼻腔内に0.1mLずつ、計1回(0.2mL)噴霧します
⏰ 接種回数:1回のみ(注射のように2回打つ必要がありません)
2. 有効性と持続期間はどれくらい?
フルミストの有効性は、従来の注射(不活化ワクチン)と同程度(約50%)と報告されています✨
️ 特定のインフルエンザ株への効果
シーズンやウイルス株によって有効性が異なります。例えば、インフルエンザB型に対してはフルミストの方が高い有効性を示したシーズンもありました。
⏳ 効果の持続期間
接種後9〜12ヵ月時点でも高い有効性が報告されており、効果が12ヵ月以上持続する可能性が示されています。
3. 副作用と注意点 ⚠️
事前に知っておきたい副反応や接種できない条件があります。
主な副反応
鼻閉・鼻漏(鼻づまり・鼻水)(約59.2%と高頻度で見られます)
️ 咳嗽(せき)や頭痛など
接種できない方(禁忌)
2歳未満の乳幼児(入院や喘鳴のリスクが増大するため接種できません)
免疫機能に異常のある疾患をお持ちの方、または免疫抑制治療を受けている方
妊娠していることが明らかな方
水平伝播への注意
弱毒生ワクチンであるため、接種後1〜2週間はワクチンウイルスが体外に排出される可能性があります。重度の免疫不全者と同居・密接に接触する機会がある方は注意が必要です。
まとめ
フルミストは「注射の痛みが苦手なお子さま」や「1回で接種を済ませたい方」にとって非常に便利な選択肢です!
接種をご希望の際や、お子さまの体質・健康状態に合うか不安な場合は、当院にてお気軽にご相談ください✨
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この記事の監修者

おおくま内科小児科
院長 大熊 啓嗣
得意な診療・専門領域
- 小児科
- プライマリケア医療
- 血液疾患
保有資格
- 日本小児科学会 小児科専門指導医
- 日本血液学会 血液専門医
- プライマリケア認定医
- 小児血液がん専門医
- 医学博士
- 日本医師会認定産業医
所属学会
- 日本内科学会
- 日本小児科学会
- 日本アレルギー学会
- 日本血液学会
- 日本小児血液がん学会
- 日本プライマリ・ケア連合学会
監修者紹介
2007年に日本大学医学部を卒業後、日本大学医学部附属板橋病院で初期臨床研修を行い、日本大学小児科に所属。大学病院では小児血液がん領域に携わり、一般小児外来からアレルギー疾患・重症対応・救急医療まで幅広く経験してきました。
その後、日本大学総合内科での研修や複数のクリニックでの内科診療を経て、現在はおおくま内科小児科の院長として、赤ちゃんからご年配の方まで幅広い世代の診療にあたっています。
診療で大切にしていること
患者様やご家族とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な診察とフォローアップ、分かりやすい説明を心がけています。









