服薬方法について|おおくま内科小児科|八王子市|内科・小児科・皮膚科・アレルギー科

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服薬方法について

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子どもの薬の飲ませ方ガイド

服薬方法

お子さんに薬を飲ませるとき、「どうすれば上手に飲んでくれるの?」「嫌がるときはどうしたらいい?」と悩まれる方も多いと思います。
ここでは、一般的におすすめされている方法や、実際に多くの保護者の方が工夫している飲ませ方をご紹介します。

1歳頃の飲ませ方

機嫌の良いタイミングで口の中に薬を入れてあげると、哺乳瓶のときと同じように自然と飲み込むことができます。
ただし、1歳前後になると薬の味や匂いに敏感になり、警戒する子も増えてきます。哺乳瓶を嫌いにならないよう、普段使っている乳首を薬に使用するのは避けましょう。

シロップの飲ませ方

哺乳瓶に慣れている赤ちゃんの場合、乳首部分を外してシロップを垂らすと、チュパチュパと吸ってくれます。
また、スプーンやスポイト、小さなカップなどを使って少しずつ口に入れてあげるのもおすすめです。
喉の奥に直接流し込むとむせやすいため、頬の内側を伝うようにゆっくり入れてあげると安心です。

粉薬の飲ませ方

粉薬は少量の水で練るとペースト状になり、指やスプーンで頬の内側や上あごに塗ってあげると飲ませやすくなります。
離乳食やバナナなど、食べ慣れたものに少し混ぜて与えるのも良い方法です。

幼児(2歳〜就学前)への飲ませ方

「薬は体を元気にするもの」「頑張ると早く良くなるよ」と前向きに伝えましょう。
「飲まなきゃいけない」と思わせるよりも、「飲めたらシールを貼ろう」など、楽しく取り組める工夫が効果的です。
飲めたときはしっかり褒めてあげましょう。
また、薬によっては「食後」にこだわらなくても問題ないものもあります。おやつの時間や食前に飲ませても構いません。

シロップの工夫

甘い味が好きな子にはシロップタイプが飲みやすいでしょう。
粉薬でも「ドライシロップ(DS)」という種類なら、水に溶かすとシロップ状になり、飲みやすくなります。

粉薬の工夫

粉薬には甘味成分でコーティングされているものも多く、最初は甘く感じても、後味に苦味が残る場合があります。
飲んだ後は水やお茶などで口をすすがせてあげましょう。

飲ませ方の例

コップの水を少し口に含ませてから薬を入れ、一緒に飲み込む
カップに薬を入れて10〜20mlほどの水で溶かし、そのまま飲ませる、またはスプーンですくって飲ませる

混ぜて飲ませるコツ

補助ゼリーや服薬カプセルなどを使うと、薬の味を感じにくくなります。
苦味のある薬は酸味と混ぜるとより苦く感じるため、甘い食品と合わせるのがおすすめです。
粉薬を水で練ってペースト状にしたり、甘味の強い食品に混ぜてみましょう。

◎混ぜるのにおすすめの食品

  • バニラアイス
  • ジャム
  • コンデンスミルク
  • はちみつ(※1歳未満は使用しないでください)
  • チョコレートペースト

×相性の悪い食品(苦味が増すことがあります)

  • スポーツドリンク
  • ヨーグルト
  • フルーツジュース

それでも飲めないときは

どうしても薬を嫌がる場合もあります。
薬の種類によって「優先して飲むべきもの」「時間をずらしても良いもの」などが異なりますので、医師や薬剤師にご相談ください。
お子さんに合った飲ませ方を一緒に見つけていきましょう。

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